- 威張りません。
- 難しい会計用語・税務用語は出来るだけ使用しないで
わかりやすい言葉で説明します。 - 節税は最大限の労力・努力を惜しまず、徹底的に行います。
- 税務調査ではお客様が納得して頂けるまで交渉を致します。
- 金融機関から融資が受けやすい決算を行います。
- お客様の対応は税理士が行います。
1. 威張りません
一つ目の「威張りません」は当たり前の事ですが、税理士の中には威張った者がおりまして、お客様に怒ったり、横柄な態度を取る方が多くいらっしゃいます。
(実際に見たこともあります。)
税理士もサービス業の一種ですので、お客様には誠実で謙虚な態度で応対します。
2. わかり易い言葉で説明します
二つ目の「わかり易い言葉で説明します」は、税理士としては当たり前のような専門用語でも一般の方は馴染みが薄く、敷居が高く感じられることが多いようです。
私は出来る限り専門用語は使用せず、わかり易い言葉で説明し、やむを得なく専門用語を使う場合でも、その専門用語の意味を理解して頂けるように致します。
3. 節税
三つ目の「節税」につきましては、企業様が懸命に努力した結果である利益の中から払っていくものですから、お客様の納める税金は、お客様の痛みとして早め(決算2ヶ月前)に報告します。
私は、節税対策は税理士の義務であると考えております。
企業様は少ない経費(コスト)で、より多くの収益(売上)を得られるよう日々、努力されています。
税金といえどもお金の支出が伴うコスト(経費)と考え、納める税金を最小限に少なくなるため一切の妥協はせず、節税対策を限界まで行います。
節税対策をしている会社とそうでない会社は経営状態が大きく違ってくるのが現状ですから。
4. 税務調査
四つめの「税務調査」について、次のような経験はありませんか?
- 税務調査で税理士が戦ってくれなかった。
- 税務調査で税理士が企業側に立つのではなく、税務署側だった。
- 税務調査で、何もないのに「お土産」という税金を払わされた。
税務調査は、調査官が「この会社の申告は適正なのか?」などとは考えていません。
調査官は「この会社から税金を取っていくんだ」と言う心構えで企業様の大事なお金を取りに来ているのです。
そこで、私は税務調査がある場合は次のように行っていきます。
- 事前に打ち合わせをして、質問事項を予想して応答をあらかじめ用意しておきます。
(質問事項のほとんどが想定可能です。) - 予想外の質問があっても、慌てない準備をしておきます。
- 調査官とは企業様と共に戦います。
はっきり言いまして、税理士によって税務調査の結果は違ってきます。
「税務署対策」より「税理士対策」が重要になってきます。
税務署出身の税理士だから「何かと融通がきく」ことはありません。
世の中はコンプライアンス(ルールに従って公正・公平に業務を遂行すること)の時代です。
そんな中で税務署出身だからと言って融通を利かせるようなことはありません。
税務調査は戦いです、弱みを見せたらつけ込まれます、共に戦っていきます。
5. 金融機関対策
五つめの「金融機関対策」ですが、「100年に一度の不況」と言われる時代です。
銀行からの貸し渋り、貸し剥がしに合って、企業を倒産させてはいけません。
又、企業が成長していく過程で資金が必要な場合は自己資金で賄えない場合がほとんどで、銀行からの資金調達は必要不可欠です。
銀行からの貸し渋り、貸し剥がしにあわない決算書の作成、銀行からの借り入れが見込める決算書作りに対応します。
6. 税理士が対応します
最後に「税理士が対応します」につきましては、
税理士事務所の中で一番「仕事ができる人」はだれでしょうか?
誰が考えても「税理士」本人です。
従業員に担当させて「何かあったときは、税理士が担当するから問題ない」と考えてはいませんか?
だが、少し待って下さい。
税理士と従業員ではレベルも経験も違います。(従業員のレベルも色々です。)
確かに、今までは従業員が担当でもよかったでしょう。
しかし、時代は厳しい世の中です。
税理士事務所に払う報酬は決して企業様にとっては決して安い金額ではありません。
当事務所では、税理士である大久保が直接に担当させて頂きます。
最初だけ、税理士が担当して後は担当者に任せるということは絶対ありません。
厳しい経済環境の中、企業を経営していく上では、山あり谷ありは、当然あります。
企業が谷に入りかけている場合は、必ず数値がアラームを鳴らしてくれます。
そのアラームの早く気づき出来るだけ早く対処の方法を考え、出来るだけ谷を浅くしなければ、谷底に沈んでいってしまうことだって考えられます。
私はそのアラームが鳴っていることを、経営者の方に伝えるのも税理士の仕事だと思っており、実践していきます。
長崎周辺の経営者さまからの声をお届けします。
有限会社 ピー-アンドイー(長崎)
代表取締役社長 宮川 純一 様
株式会社ケイズマシナリー(長崎)
代表取締役社長 森田 和典 様
損益計画や資金計画などの事業計画の作成、金融機関からの借入資料の作成及び相談、事業承継、決算診断、給与計算、パソコン会計導入支援、経理の合理化なども行っています。
主に節税のご提案、事業再生や資金繰り改善のご提案、金融機関から借り入れが実行しやすい決算書のご提案などを行っています。
当税理士事務所は長崎市銀屋町にあり、節税対策を最も得意としております。
長崎を中心に、毎月ご訪問させて頂いております。
長崎周辺の経営者のみなさま、
税務調査、節税に関するこお悩みがございましたら、
ぜひ地元長崎の大久保泰則税理士事務所へお問い合わせください。